
皇后に愛された名門ジュエラー卓越した宝飾職人がいる都市として有名だったパリで、1780年、マリ=エンティエンヌ・ニトが『ショーメ』を創業。創造の才にあふれた革新的だったニトのつくるジュエリーはたちまち評判となり、のちに皇帝となるナポレオンもジョゼフィーヌとの婚礼の際、ショーメに豪華な宝飾品を注文。
『ショーメ』はヨーロッパで最も人気の高いジュエラーとなり、王侯貴族階級を顧客にしていき、女優をはじめ、現代のセレブリティにもファン多数。
現在はジョゼフィーヌの過ごした宮廷からインスパイアされた「コート」、絆がテーマの「ハート」、ジョゼフィーヌが愛した自然を表現する「ガーデン」と、3つの世界観で展開しています。
18世紀から続く歴史と高い技術、現代的なセンスが織りなす美しいジュエリーは、大人の記念日にもぴったり。重ねていくたびに、女の心を、人生を、もっと輝かせてくれます。

リアン
想いを伝えるジュエリーとして誕生した“一生物”
ショーメのジュエリーには、ひとつひとつのストーリがあります。例えば「リアン・ドゥ・ショーメ」のリアンとはフランス語で“絆”を意味するもの。
母から娘に、そして孫へと絆をつなぐ……そんな大切なメッセージも伝えていくことができます。

Bee My Love
凛としたハンサムな佇まいとカジュアルな抜け感が魅力
ショーメを代表するアイコンシリーズのひとつ「Bee My Love」。ナポレオン1世の権力の象徴であり、強さと永遠のシンボルであるミツバチのハニカムをモチーフにしたこのコレクションは、デイリーも使いやすいと大人世代にも大人気。
さらにコレクション同士、重ねやすいから、つい揃えたくなる……それも「Bee My Love」の魅力。

〈写真上〉子どもと接するときはリップクリームやグロスで過ごすママも、いつもとは違うボルドーリップを選ぶ、そんな小さな冒険をジュエリーが後押し。チョーカー風ネックレスと、3粒のダイヤモンドが配された少し太めのハニカムリングには、ボルドーリップに負けない程よい主張が。ママを仕事顔に変える手助けをしてくれます。
〈写真右〉ひとりきりでカフェなんて久しぶりな贅沢時間。こんな時こそ、お気に入りのジュエリーを好きなようにMIXアレンジ。ペンダントとピアスの日があったり、好きな指に好きな組み合わせで重ねたり…など、気分に合わせて自分らしく自由に楽しんで!
〈写真左〉この日はダイヤモンドが配されたプレシャスラインのイヤリングと、ハニカムのファセット面が美しい地金だけのブレスレットを選択。この潔い2点だけでも無類の存在感があり、2つの美しく呼応。
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