男女兼用(ボーイズ)ウォッチ

女性におすすめのメンズブランド時計 コピー・中級編は、小さめの時計を好む男性、大きめの時計を好む女性、どちらにも対応可能な男女兼用(ボーイズサイズ)ウォッチ。中級編とはいえ、男女兼用サイズの時計にはユニセックスなデザインも多いため、もしかしたら初級編よりも普段のスタイルに取り入れやすいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

いずれにせよ“レディースにしては大きめの時計”くらいのサイズ感なので、コーディネートに合わせるのは決して難しくないラインです。

1.カルティエバロンブルー 36mm WE902045

カルティエ CARTIER バロンブルー 36mm WE902045
保証:当店オリジナル保証3年
分類:新品
サイズ:男女兼用
ケース径:36 × 36 mm
ムーブメント / キャリバー:自動巻き
防水性能:生活防水
風防:サファイアクリスタル風防
仕様:2針
付属品:メーカー純正BOXあり
国際保証書あり
ケース素材:18K
ホワイトゴールド
ベルト素材:18K
ホワイトゴールド
ベルトタイプ / サイズ:ブレス
文字盤カラー:その他
文字盤 / 宝石:ダイヤ
青い風船という意味のネーミングの バロンブルー。 カルティエの女性モデルは四角いフェイスの物が多い中、ラウンドの形状の時計は、一際エレガントに見えます。 ケース径36mmの少し大きめのケースに文字盤全面とベゼルにダイヤモンドが施された、華やかなモデルです。 メーカーオリジナルボックス、国際保証書付属。

2.ロレックス オイスターパーペチュアルデイトジャスト 178273NR

保証:当店オリジナル保証3年
分類:新品
サイズ:男女兼用
ケース径:31 × 31 mm
ムーブメント / キャリバー:自動巻き / 2235
防水性能:100m防水
風防:サファイアクリスタル風防
仕様:日付表示
3針
付属品:メーカー純正BOXあり
国際保証書あり
ケース素材:18K
イエローゴールド
ステンレススチール
ベルト素材:18K
イエローゴールド
ステンレススチール
ベルトタイプ / サイズ:ブレス
文字盤カラー:ホワイト
文字盤タイプ:シェル
ロレックス オイスターパーペチュアルデイトジャストです。 こちらのモデルは、ケース径31ミリのボーイズサイズになります。 18Kイエローゴールドとステンレスのコンビモデルです。 文字盤にはホワイトシェルを使用。

3.オメガ コンステレーション マンハッタン 131.15.29.20.56.001

保証:当店オリジナル保証3年
分類:新品
サイズ:男女兼用
ケース径:29 × 29 mm 各部名称とサイズについて
ムーブメント
キャリバー:クォーツ
cal.8700
防水性能:生活防水
風防:サファイアクリスタル風防
仕様:日付表示
3針
付属品:メーカー純正BOXあり
国際保証書あり
ケース素材:ステンレススチール
ケース / 宝石:ダイヤ
ベルト素材:ステンレススチール
ベルトタイプ
ブレス:ベルトサイズ計り方
文字盤カラー:グレー
2019年発表モデル コンステレーションマンハッタン。 ケース径が29ミリになり、針、バックルのデザインが新しくなりました。 12ポイントダイヤインデックス。ベゼルにはダイヤモンドが施されております。 機械式自動巻きムーブメント、コ⁠ーアクシ⁠ャル マスタ⁠ー クロノメ⁠ータ⁠ー キ⁠ャリバ⁠ー 8700搭載。

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優良個体!ONLY SWISS!GMTマスターII 16700 A番 コークインサート のご紹介!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は5桁ロレックスGMTマスターIIの”ONLY SWISS”でございます。

ロレックス GMTマスターII スーパーコピー16700

モデル名 GMTマスター

仕 様 日付表示/Date

ムーブメント 自動巻き/Self-winding

文字盤色 ブラック/Black

防水性 日常生活防水/Waterproof

材質 ステンレススティール/SS

サイズ 40mm

付属品 内外箱

保 証 36ヶ月

1955年に誕生した「GMTマスター」。「GMTマスターⅠ」青赤ベゼルです。
※配送方法が複数ある場合はカート内にて変更ができます。
※配送会社の状況等によって、商品到着日が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。
海外在住の方は、ご自身のリクエストにレスポンスされた商品のみご購入頂けます。
本商品をご希望の場合は、お手数ですが、パーソナルショッパーに指名リクエストをしてください。

ロレックスは高い技術力に伴う実用性とシンプルなデザインが特徴です。現在の機械式腕時計に搭載されている多くの機能(防水機能、自動巻き機構、日付表示機能など)はロレックスが世界で初めて実用化したものです。シンプルなデザインかつ、実用性に優れた時計なので、現在多くのビジネスマンが愛用しています。機械式時計ながら日常的に使用しても中々壊れない剛性はロレックスならではです。とても人気のブランドなので他の人と被ってしまうこともありますが、それもあまり気になりません。時計好きなら一度は必ず通るブランドと言っても過言ではないブランドです。

ロレックス GMTマスターII ONLY SWISS
Ref.16700 Serial.A5(2000年頃製造)
Cal.3185 78790/FF501B クラスプコード X9
付属品:箱・保証書(国内正規/2000年4月印)
SOLD OUT!!

R番~M番までの製造のGMTマスターII/Ref.16700

今回入荷は現行モデルのラインナップには存在しない、
コークベゼル、ONLY SWISS表記の個体になります。

“ONLY SWISS”

6時位置の表記が”SWISS”のみの表記の為、
”ONLY SWISS”と呼ばれているダイヤルです。

トリチウムからルミノバに夜光塗料が切り替わった
U番後半(98年)とA番(99年)に製造されておりました。

因みに6時位置表記は
”SWISS -T<25”⇒”SWISS”⇒”SWISS MADE”
の順で変わっております。

現在は”ONLY SWISS”ダイヤルに
評価が入っている印象はございませんが、
短い生産期間の面白いダイヤルです!

さて!!先ほども記載しましたが、
現時点ではコークベゼルは現行GMTマスターのラインナップには存在せず、
Ref.16760,16700だけのインサートカラーになります。

そう考えると、
コークベゼルって良いな~と思ってしまうのは私だけでしょうか(笑)

この個体はセリフ付き書体のオリジナルインサートになります。
インサートの状態も非常に良いです!!

これだけベゼルインサートがキレイな状態だと、
その他コンディションも期待してしまいますよね!!

ご安心下さい!!
この個体、、
なんとトータルコンディションがずば抜けて良い
優良個体になります。

見てください!!
このノンポリッシュを思わせるミドルケース!!

多少の使用小キズはございますが、
ケースサイドも印象が良いキレイな状態です!!

ラグ足のヘアライン、エッジラインは完璧な状態です!!
素晴らしい!!

迫力満点のエッジが立ったラグ足はやはり魅力的ですね!!

ブレスもパリッとしており、
ヨレが感じられないグッドコンディションです!!

年代一致のクラスプコード”X”のバックルもキレイな状態です!

裏蓋には正規シールが残っております!!
このシールコンディションは希少ですね!

付属品は箱・保証書・GMT冊子(99)・
シリアルタグ・余りコマ(フルコマ)と揃っております!!

当時の定価が記載されたシリアルタグ付属は嬉しいポイントですね!!

リストショット!!
ONLY SWISSのコーク/GMTマスターII!
カッコイイです!!

5桁GMTマスターII コークベゼル ”Ref.16700”
短い生産期間のONLY SWISS表記ダイヤルに
バキッとした素晴らしいコンディションが魅力的な個体です!!
こちらの商品は付属品も充実したオススメ商品です!
5桁GMTマスターをお探しの方は是非ご検討宜しくお願い致します!

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

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歴史の重要性 ‐ 何といってもデイデイトは60年以上の歴史を有する。

デイデイトは、ロレックスのカタログの王冠に輝く宝石のようなものだが、誰もがそれに気づいているわけではない。InstagramではロレックスのSS製ダイバーズウォッチやクロノグラフ、GMTなどが注目を集めているが、ロレックスはそれらをヒーローピースとは考えていない。 デイデイトは、ロレックスが現在、SS製の時計を提供していない唯一のモデルであり、ごく少数の初期プロトタイプを除いて、今後も提供されることはないだろう。

新作 ロレックス スーパーコピー デイデイト 36 128239

カテゴリ ロレックス デイデイト
型番 128239
機械 自動巻き
材質名 ホワイトゴールド
ブレス・ストラップ ブレス
タイプ メンズ
カラー シルバー
ケースサイズ 36.0mm
機能 デイデイト表示
ケース径36mmのデイデイト、【128239 デイデイト36】。
デイデイト36は、ロレックスが開発した最高性能を誇る新世代ムーブメントのキャリバー3255を搭載。
新たに14件もの特許を取得し、その精度基準はこれまでのクロノメーターの約2倍に設定されており、ケーシング後の日差は-2~+2秒で調整されています。
また、メインスプリングが収納される香箱も一新され、新採用のクロナジーエスケープメントの効率性と合わせて、パワーリザーブは約70時間まで延長されました。

しかし、まず理解していただきたいのは、デイデイトがカレンダーウォッチであるということだ。ダイヤル12時位置の幅広の開口部から曜日のすべての綴りを表示した最初の腕時計であり、世界中で受け入れられるよう最大26カ国語の言語オプションが用意されている。

デイデイトが発売された1956年を振り返ってみると、デイデイトは融和的アプローチでリリースされたことがわかる。永久カレンダーやムーンフェイズ、スプリットセコンド・クロノグラフといった極めて繊細な機構以外のコンプリケーションをロレックスが大衆に提供するための位置付けだったのである。

デイデイトが登場する数年前に、ロレックスがトリプルカレンダームーンフェイズのRef.6062と8171の生産を中止したのはまさにそのためである。これらの複雑カレンダーは販売が芳しくなかったが、ロレックスは複雑時計の世界を完全に放棄したくなかったため、デイデイトが登場したのだ。このニューモデルは、すぐにロレックスのカタログの最上位に位置づけられた。貴金属製のコンプリケーションウォッチであり、ロレックスのベースラインであるSS製ツールウォッチとは一線を画する存在であった。

「Ref.6062と8171では市場での成功を収められませんでしたが、ロレックスはまだコンプリケーションの時計カテゴリーに参加したいと考えていました」とフィリップス時計部門のアメリカ担当上級副社長のポール・ブトロス(Paul Boutros)氏は語る。「そこで登場したのがデイデイトでした。ロレックスは格調の高いものを作りたかったので、曜日表示機能を加えて特別な仕様にしました。そして、ロレックスはその時計をフラッグシップ機に据えたのです」

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グッチ|クラシックな趣にモダンなディテールが映える新作ローファー3選

そろそろ冬のブーツから、春を意識した足元のおしゃれにシフトチェンジしたい頃。これからの季節、大人の足元にイチ押しなのがトラッドなローファーです。初回は「グッチ(GUCCI)」の新作3足をピックアップ。モードなテイストと上品さのバランスが絶妙な、応用力抜群のラインナップです。

今回クローズアップするのは、レトロなムードとモダンさを併せ持つ「グッチ(GUCCI)」のローファー。ブランドアイコンのホースビットやGGパターンをあしらったものなど、いずれも上品かつコーディネートの主役にもなるリュクスな3足です。

1.グッチ フローラ キャンバス ローファー グッチ モカシン

グッチの歴史を物語るフローラ モチーフがあしらわれたキャンバスの〔ヨルダーン〕ローファー。
フローラ プリントが初めて登場したのは1960年代。
そのオリジナルはモナコ公妃となったグレース ケリーに贈るシルクスカーフ
のために、イタリア人アーティストのヴィットリオ アッコルネロがデザイン
したものでした。
以来、このプリントは様々に再解釈され、最新コレクションでも中心的な
モチーフのひとつとなっています。
左右に違う花柄がプリントされ存在感のある一足です。
お出掛けやレジャー、デートにいかがですか。

2.グッチ ブリクストン レザー ホースビット ローファー414998DLC00 6705

かかとを折り畳んでスリッパのように履くこともできるローファー。驚くほど柔らかくしなやかなレザーを使用しています。

3.【グッチ 偽物】1953 ホースビットローファー(レザー)

1953 コレクション ホースビットローファー(レザー)。
1950年代に登場したグッチのローファーは、斬新なフォルムや素材使いによってデザインを変えながら、
プレッピースタイルに欠かせないシューズとして強い影響力を持ち続けています。

2021年も頑張って新しい年がスタート

あっという間に2021年も終わり新しい年のスタート。でも、なんだか思い切った年のスタートが切れない、もっと自分にエンジンをかけたい。そんな人は 自分に思い切ってご褒美を買いませんか?思い切って自分を労うプレゼントを買って、また頑張ろうというポジティブな気持ちに。

そして、それを身につけた自分はちょっぴりレベルアップ、垢抜けた!という自信にもつながります。今回はそんな自分へのご褒美にぴったりなとっておきの名品をご紹介しちゃいます。

1.レディディオール 偽物 ディオール カナージュ コピー☆セレブ愛用☆ラムスキン Lady バッグ CAL44550_M85B

独自のアイデンティティをもった不朽の名作Lady ディオールバッグには、ディオールが培ってきたクチュールのエスプリが煌びやかにちりばめられています。

メゾンを象徴するカナージュステッチが、手作業で丁寧に仕上げられたこのブラック ラムスキンバッグの魅力を一層際立たせています。

ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても、比類なきエレガンスを演出します。

2.ルイヴィトン ドゥドゥ・テディ 偽物 ベア モノグラム ドールハウス GI0739

ルイヴィトンシグネチャー

お手入れの際は、信頼のおけるクリーニング店にご相談ください

ドライクリーニング不可、洗濯機の使用不可

清潔な水を含ませた柔らかい布で表面を拭いてください

熱源(暖房器具のそば、高温の車内など)には近づけないでください

素材の特性上、色移りがあります。油性の製品や化粧品、香水、アルコールを含む製品と密着させたまま放置しないようにご注意ください

素材の特性上、色移りが起こることがあります。雑誌や他の革製品などと密着させたまま放置しないようにご注意ください

3.国内発送* ヴァンクリーフ&アーペル コピー スウィートアルハンブラパピヨンペンダント*すぐ届く

【色】
イエローゴールド
【素材】
マザーオブパール
【サイズ】
トップ:縦 1cm × 横 1cm
チェーンの長さ:38・40cm(2段階調整)

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ダミアーニ×大人の人気ジュエリー4選

「ドルチェ・ヴィータ=甘い生活」をイメージさせる、ジュエリーを楽しんで心地よくつけることを大切にした『ダミアーニ』。

ハリー・ウィンストン ブレスレット 偽物

世界中の女性から愛され続けるイタリアの名門ジュエラー『ダミアーニ』。
多くの魅惑的なコレクションの中でも、とりわけリッチな佇まいと程よいボリュームのバランスが秀逸なジュエリーは、お守り的な存在として毎日つけたいものばかり!

ゴミトロ(Gomitolo)

触れるたびに心が和む、丸みを帯びた優しいデザイン

1980年代に創作されて以来、世界中の女性から愛され続けているコレクション「ゴミトロ」。
特徴的な量感のあるフォルムはやわらかな毛糸玉がモチーフ。優しくたおやかな輝きとボリューム感が魅力。ころんとしたトップが愛くるしいネックレスは日常使いにもぴったり。
〈写真〉胸元に品のいいアクセントと立体感をもたらす「ゴミトロ」のネックレスは、ひと目でブランドを物語る特徴的なデザインと、日本人女性に似合う小ぶりな量感が魅力。

ベル エポック(Belle Epoque)

時を重ねても色あせない、タイムレスで端整なダイヤモンドクロス

20世紀初頭におけるヨーロッパの「よき時代」がインスピレーションの源という「Belle Epoque」。華やかでエレガントな様は、すでにファッショニスタの間で話題に。

〈写真〉ダイヤモンドをデニムの着こなしにON。大人になった自分を実感するひととき

ディーアイコン(D.Icon)

冬も夏も艶やかに際立つ。この存在感、見逃せない
2012年の登場以来、「合わせる服を選ばない」、「個性&遊び心のある本物」と、高い人気を誇るコレクション。
今季は待望のブレスレットが仲間入りし、アイコニックな存在感がさらにアップ! 毎日の着こなしはもちろん、旅先のドレスアップしたスタイルにも似合う。
〈写真〉身につけるだけでクリアかつ凛としたニュアンスが漂う「ディーアイコン」。セラミック使いのジュエリーは、軽く優しいつけ心地も魅力。洗練のホワイトのほかには、肌になじむカプチーノカラーと、クールなブラックも。

ソフィア・ローレン

地金を生かしたリッチ感満点のデザイン

ダミアーニと親交が深かった、1960年~70年代のイタリア映画界で華やかな社交の中にいた名女優ソフィア・ローレン(写真左上)の名を冠したコレクション(2006年誕生)。

地金を生かしたリッチ感満点のデザインは、イタリアンジュエリーならでは。夜空に輝く星を表現したダイヤモンドのあしらいを控えめにすることで、よりカジュアルに楽しめるように仕上げた一品。

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tehenの人気ブーツ3選

お手頃&カワイイを叶える隠れた人気ブランド
可愛くておしゃれで、それでいて履き心地のいいブーツ。フランス生まれのシューズブランド「テーン」は、そのふたつを両立しているから、毎日の通勤にも休日のおでかけにも大活躍! ますますオシャレに磨きがかかること間違いナシ。

くしゅっとしたリボン&バックルの甘系ショートブーツ。スエード調素材もあって、優しげな印象を演出してくれます。

定番的なサイドゴアブーツは、バックのお洒落キルティングが差をつけるポイント♪ スニーカーのように歩きやすいと評判の「4cm低ヒール」も特徴です。


もこもこファー×リボンのとっても可愛いショートブーツ。女子力UP間違いなしの一足は、男性ウケも抜群でデートやお出かけにぴったり

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ルノワールやゴッホの名作絵画が腕時計に

ルノワールやゴッホ、ドガなど名作絵画をモチーフにしたクリスマス限定腕時計「オリジナル絵画ウォッチ」が、2021年12月16日(木)より全国ブルーブルーエ(Bleu Bleuet) 全店舗にて発売される。

西洋絵画の名作が腕時計に

ルノワールやゴッホの名作絵画が腕時計に、文字盤で“名画鑑賞”できるクリスマス限定「絵画ウォッチ」|写真1

ブルーブルーエの「オリジナル絵画ウォッチ」は、誰もが一度は見たことがある西洋絵画の名作をモチーフにした腕時計。額縁を思わせるゴールドのスクエアフレームに、モネやフェルメール、ミュシャといった巨匠の絵画モチーフの文字盤を収めたデザインが特徴で、時計を見る度に“絵画鑑賞”のような気分を楽しめる。

ドガやルノワール、ブグローのクリスマス限定ウォッチ

エドガー・ドガ「舞台の踊り子」
2,530円

そんなアート好き必見の「オリジナル絵画ウォッチ」に、クリスマス限定の新柄が登場。エドガー・ドガ「舞台の踊り子」、ウィリアム・アドルフ・ブグロー「アムールとプシュケー、子供たち」、オーギュスト・ルノワール「春の花束」といった3種の柄が新たにラインナップする。

オーギュスト・ルノワール「春の花束」
2,530円

それぞれの絵画の色味と連動した、上品なレザーベルトのカラーにも注目だ。

ゴッホ「星月夜」もクリスマスカラーのベルトで再販

ヴィンセント・ファン・ゴッホ「星月夜」
2,530円

新柄に加えて、人気のフィンセント・ファン・ゴッホ「星月夜」を再販売。ベルトカラーをクリスマスカラーのグリーンに変更した限定仕様で再登場する。

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2022マークジェイコブス

「価格以上のリュクス感がある」「シンプルでどんなスタイルにも合わせやすい」、そんな好評な意見が多いマークジェイコブスのキーケース。
マークジェイコブスはここ数年、通勤バッグやデイリーバッグを中心に10代後半~50代の幅広い年代に支持されている、いま大注目のトレンドブランドです。
VERY、Oggi、CLASSY、AneCanなど雑誌掲載も毎月多数。流行に乗るならこのブランドは外せません。

マルジェラ 財布 偽物

【Gotham Key Case】
自然な風合いを残したシボ感のあるカウレザーを使ったキーケース。丈夫でキズが付きにくくデザインはシンプル。デイリーユースに最適です。

【Gotham Key Pouch】
ちょっとした小物も入れておける、中にキーリングが1つ付いたキーポーチ。素材は上記と同じカウレザー。大きめのジップトップが可愛いアクセント♪

【J,Marc. Key Pouch】
少しハードに使っても大丈夫。耐久性の高い硬めのゴートレザーを使ったマルチキーケース(小銭入れ+キーリング)。中央にアンティークゴールドのハードウェアをアクセントにしています。

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エンメティ(EMMETI)

”イタリア生まれの最旬アウターブランド”として雑誌を賑わせているEMMETIは、1975年にフィレンツェで生まれたハイエンドブランド。
特に特許も取得している「ムートンダウン」コレクションは、軽やかなダウンとリッチなムートンで世界中の感度の高い人から熱い視線が。

エンメティの人気ダウン&コート

週末デニムスタイルにも、デイリーのワンピやスカートにも似合うスレンダーシルエット&丈感。
真っ黒なダウンコートが辛口になりすぎずフェミニンに見えるのは、裾にあしらわれたムートンのおかげ。

ダークカラーもいいけれど、たまには清潔感のある白も気分。優雅な気持ちになれるクラシカルなノーカラーでお出かけも上品に。

”肩掛け”スタイルがエレガントに決まるダウンポンチョは、普段着もリッチにしてくれるオトナなアウター。
こちらは一般的なナイロンの重さ約半分の「スーパーライト」を使っており着心地も軽やかです。

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カナダグース(CANADA GOOSE)

カナダグースについて
「あったかカッコいい」カジュアルダウンの大本命カナダグースは、極寒の地であるカナダ・トロントで1957年に創業したアウトドアブランド。
 
エベレスト登山家などプロも愛用するほど防寒機能は十分。そのヘビーデューティーでハードなルックスは、ボーイスカジュアルとの相性抜群です。
カナダグースの人気ダウン&コート

お尻まで隠れるミディアム丈がポイントのダウンジャケット。カナダグースで1番人気があるモデルで、防寒性抜群ながらスッキリとスマートに着こなせるのが人気の理由。

オンザゴー 偽物

リアルなコヨーテファーは取り外しができ、カジュアルにもエレガントにも着こなせます。

長めの着丈とウエストをシェイプした細身シルエットのダウン。カナダグースの中で最も女性らしいモデルで、ワンピやスカートなどのフェミニンスタイルにも好相性。

カナダグース全部に言えることですが、日本人女性の体型と日本の気候に合わせ、ダウンの分量も調整されているのが嬉しいですね。

メンズっぽい形が印象的な短め丈ショートダウン。流行のMA-1感覚で着こなしてみたり、ボーイッシュに決めるのもアリです。

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こんなキーケースが人気です

パリのエスプリ、シャネルが描いた世界観に酔いしれる高級キーケース。
シャネルはモードの巨匠と呼ばれた「ココシャネル」が創業したフランス・パリ生まれの高級ブランド。
「古い価値観にとらわれない女性像」をポリシーに常に斬新なスタイルと幅広い分野への挑戦を続けており、現在では革小物・バッグ・香水・ジュエリーなど女性のライフスタイルでシャネルを見かけない日はありません。

【マトラッセ】
きめ細かなステッチキルティングと、曲線で描く優美なシルエットが印象的な「マトラッセ」のキーケース。
シャネルの中では1番メジャーなもので、愛用している方も多いです。

【カンボンライン】
キルティングの本体にシャネルロゴを大胆にあしらったのがカンボンライン。ロゴは黒エナメルと白レザーの2種類あります。

【ロゴ】
最高級ラインの革「キャビアスキン」に大きなココマークを施したキーケース。スタイルを格上げするほど高級感にあふれています。

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グッチでおすすめのバッグ—グッチ(GUCCI)

ハイセンスなラグジュアリーバッグ
高級皮革職人である「グッチオ・グッチ」が創立したことがグッチのはじまり。その高品質かつセンスのあるデザインは、かのオードリー・ヘップバーンやエリザベステイラーもこよなく愛用していたほど。

その人気と実力の高さから一躍有名となり、現在はバッグ・時計・ジュエリーまで展開する”世界を代表する高級ブランド”の1つへと登り詰めました。

グッチの定番スタイル【GGキャンバス】はグッチのモノグラム柄が施された人気シリーズ。軽くて丈夫、しかもお手入れも比較的簡単な代表作です。

このシリーズを象徴するインターロッキングGがアクセントになっている【ソーホー】のバッグ。高級感あふれる軽量のグレインレザーを素材に使った、シンプルでいてエレガントな存在感があります。

上質なイタリアンレザー素材を洗練されたデザインで仕上げた【スウィング】のバッグ。耐久性のある革なので、デイリーに活躍する大人のレザーバッグとして人気の高い商品です。

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40代女性に人気のバッグ_ロンシャン

程よくトレンドを取り入れた「手が届くラグジュアリー」として世界中の女性に愛されています。
ハイブランドよりも手頃でプレミアム感もちゃんとある。そんな所が魅力の「ロンシャン」は、40代・50代に愛用されることが多い”大人のための”バッグブランド。
 
どのバッグも機能的で使いやすく、素材も豊富でナイロン・本革・クロコ革 etc…。デイリー・通勤・旅行など色んなシーンで使われているオールマイティな存在です。母・奥さんへのバッグプレゼントでも話題になりやすく、贈り物としても喜ばれます

プラダバッグコピー

【ル・プリアージュ】
レザーフラップやハンドルと超軽量ナイロンを組み合わせたロンシャンを代表するバッグ。
軽くて持ち歩きやすくて容量も十分。カラバリも10色以上揃っているのも◎

【ル フローネ】
1975年の発売からずっと愛され続けるロングセラー。しやなかで頑丈なグレインレザーを贅沢に使った”オトナ”のバッグ。
日常使い・通勤・お出かけなどシーンを選らばないのでプレゼントにもアリです。

【オノレ 404】
スクエア型のシンプルでスッキリとしたフォルムが特徴のこちらは、特に主婦やママさんから支持が高いバッグ。持つだけでリュクスな印象を与えてくれそうですね。

【シャネル マトラッセ】プロが教えるシャネルのチェーンバッグ「マトラッセ」の選び方

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■ シャネルマトラッセシリーズとは?

マトラッセの特徴

シャネルの代表的なチェーンバッグに「マトラッセシリーズ」があります。
今ではバッグのみならず、アクセサリーや時計でも同じデザインが用いられています。

マトラッセとはフランス語で、
「袋詰めされた」 「ふっくらとして膨らんだ」
といった状態を意味する言葉です。

菱形状の縫製を施すことで、糸に囲まれた革素材が盛り上がって見え、言葉が表わす通りのふっくらとした表面になっています。

■ 素材で選ぶマトラッセチェーンショルダー

現在ではさまざまな素材で展開されるマトラッセシリーズ。
その代表的な素材を紹介します。

羊革素材(ラムスキン)

発売当初から現在に至るまで用いられている代表的な素材です。

【特徴】
① 羊革の特徴である弾むような質感
② 高級感を引き立たせる艶のある光沢感

牛革素材(キャビアスキン)

型押しされた牛革素材、通称”キャビアスキン”です。

【特徴】
① キャビアのような照りがある光沢感
② 細かく凹凸がある型押し
③ 羊革と比べ、固く張りがある質感

ツイード素材

シャネルにおいては、ジャケットなどにも用いられる毛織物素材。
もともとは、イギリスのツイード川を発祥とした素材と言われています。

【特徴】
① 異なる色同士の糸による、多彩なデザインパターン
② 使うたびに柔らかくなる、まるで革素材の様な素材感

キャンバス素材

コレクションアイテムで用いられる素材です。
カラーバリエーションが豊富な為、より自分のイメージに合ったバッグを見つけることができます。

【特徴】
① 軽量感のある素材で、カジュアルファッションにもピッタリ
② 革素材と比較して、国内定価・リユースでの流通価格は半額程度と、購入価格が抑えられる

ワニ革素材(エキゾチックレザー)

希少なワニ革素材を用いたマトラッセ。左右対称に並んだ綺麗なウロコが用いられています。
現在でも国内定価が300万以上するといわれる高級品です。

【特徴】
① 1点モノとよばれる希少な革を用いた特別なアイテム。
② 生産数がごくわずかで入手が非常に困難。

■ カラーで選ぶマトラッセチェーンショルダー

マトラッセの人気カラー


さまざまな素材が展開されるマトラッセですが、人気カラーはやはりブラック。
シャネルの魅力であるエレガントさを際立たせてくれます。

他にもシャネルのテーマカラーである、レッド、ホワイト、ブラウンも人気です。

■ ヴィンテージと現行マトラッセの違い

ヴィンテージマトラッセと呼ばれる20年ほど前に製造されたマトラッセは、現行品と比べても構造に大きな違いはありません。
しかし、以下の2つの違いが上げられます。

① 現行品と比べて、革質がふっくらしていない
② 真鍮金具のコーティングにおいて、現行品と比べてイエロートーンが強い

▼現行品の写真となり、ヴィンテージはこちらよりイエロートーンが強いです

▼現行品の写真となり、ヴィンテージはこちらより革の膨らみが少ないです

細かい違いはありますが、リユースアイテムの流通相場は、10年程度前の年式のアイテムと比べると半分以下になっている事があるので、使用感が少ないヴィンテージマトラッセはオススメです。

ガチャガチャカプセルからコーヒー豆!? 遊び心も味わいも満点なセルフカフェを体験

都内屈指の絶景スポットで知られる六本木ヒルズ展望台。その「東京シティビュー」一角に、デザイナーの佐藤オオキ率いるネンド(NENDO)がプロデュースした日本初のコンセプトカフェ「ガチャガチャコーヒー(GACHA GACHA COFFEE)」が10月4日オープンした。その名の通り、ワンコイン(500円)でガチャガチャから出てきたコーヒー豆をグラインドからドリップまでセルフで楽しめるという、遊び心満載のコーヒーショップを実際に体験、レポートする。

大手コーヒーチェーン店の仕事を請け負うことも多いという佐藤氏は、コーヒー店全体が抱える人手不足問題をデザインで課題解決できないか考えていたという。「コーヒーショップのスタッフは日々の業務に加え、覚えるべきことが山積み。美味しいコーヒーを提供するにはどうしても時間も要してしまうので、それがストレスに感じられるお客さまがいることも事実。お客さまにもスタッフにも心地よい時間を過ごしてもらうにはどうしたらいいか考えた結果、思いついたのがガチャガチャ。子どものころに感じたワクワク感を大人のカフェに生かせるのではないかと思った」と佐藤氏。懇意にしていた丸山珈琲に提案してみたところ、そのユニークなアイデアに賛同を得て監修が決まり、プロジェクトが動き出した。

「ガチャガチャコーヒー」のステップは下記の通りだ。

コーヒー豆をワンコイン購入気分で選べる5種+希少豆!
コーヒー豆は全6種類。マットブラックとコッパーカラーの組み合わせが目を惹く。ガチャガチャには01~05の数字がナンバリングされ、気分や好みに応じてコーヒー豆を選べる。「?」のマークの入ったマシンには希少性の高いシークレットの豆が入る。豆の特徴は、苦味・酸味・香り・ボディの各項目を5段階評価で表示。コーヒー初心者であっても、自分好みのローストを選べるよう、スムーズに誘導してもらえるのが嬉しい。

ピーチ、オレンジ、グレープの風味、華やかでジューシーな味わい。

アップル、ブラウンシュガー、アーモンドの風味。バランスの良い味わい。

ダークチョコレート、ダークチェリーの風味。きめ細やかな質感。

ダークチョコレート、ブラックベリーの風味。重厚感のある味わいと長い余韻。

ダークチョコレート、アーモンドの風味。バランスの良い味わい。

好みの豆が入ったカプセルを手に入れたら、次はコーヒーを挽く作業に。挽いた豆はグラインドカウンターの下にセットされたドリッパーに直接落ちていくのでとてもスムーズ。挽き終わりは取り出し口のライトがサインとなり知らせてくれる。

すっきり派?深煎り派?抽出方法も選べる
抽出方法は2種類から選べ、本格的な味わいを楽しめる
ドリッパーごと取り出したら、グラインドカウンターの後ろに配置されたドリップカウンターへ。豆が入っているドリッパーを定位置にセットし、カップをフィルターの下に置けば準備完了。手元にあるタッチパネルで、軽くすっきりとした味わいに仕上がる「エクスプレス」と、甘みとコクの奥深い味わいが楽しめる「リッチ」の2種類から抽出方法が選べる。抽出時間は「エクスプレス」なら1分30秒、「リッチ」でも3分。コーヒーの香りに包まれ、待つ時間も楽しい。そして完成したコーヒーはもちろん挽き立て、淹れたてで、思わず「美味しい」と声が漏れるほどの、本格的な味わいだ。

アナログ感と分かりやすさを両立する店舗デザイン
デザインコンセプトとして、「アナログ感を大事にしつつも、間違えてしまうことがないよう、誰にも伝わりやすい表現を心がけた」という佐藤氏。その言葉通り、初めてでも全ての過程はスムーズに進み、おいしいコーヒーと共に心地よい高揚感も味わうことができた。「今日体験した方から、『自分でコーヒーを淹れる過程で、気持ちが整っていく感じがした』と早速嬉しい感想をいただいた。新たなコーヒー体験を提供できたら」と語った。

アナログ感を大事にしつつも、間違えてしまうことがないよう、誰にも伝わりやすい表現を心がけたという佐藤オオキ氏
最高のクオリティーのコーヒーを、セルフのイメージを覆すユニークなアプローチで提供するコンセプトショップ「ガチャガチャコーヒー」。コーヒー豆から入れる楽しさと、本格派の味わいの両方を手軽に味わえて、ビギナーからコーヒー通まで楽しめる新しいシステムだと感じた。「東京シティビュー」で11月中旬まで開催した後、どう展開するかは未定だというが、引く手あまたになりそうな予感だ。

松屋銀座本店で「フィンランドフェア」開催 「ムーミンバレーパーク」も出張出店

松屋銀座本店は、フィンランドのライフスタイルを発信するイベント「フィンランドフェア」を6月11日まで8階イベントスクエアで開催している。日本とフィンランドの外交関係樹立100周年の公式イベントで、フィンランド大使館との共催となる。現地のカジュアルなイートインをイメージした飲食コーナーと物販・食物販コーナーを設け、30の食ブランド、10のライフスタイルブランドを集積する。7階リビングフロアの一部でもフィンランドのブランドを打ち出す。

飲食コーナーでは、映画「かもめ食堂」の舞台として知られるヘルシンキのレストラン「ラヴィントラかもめ」が監修したシナモンロール(400円)のほか、フィンランドの王道料理であるミートボールとトナカイソーセージ、マッシュポテトを一皿で味わえる“フィンランドプレート”(1250円)、首都ヘルシンキで人気のスープ専門店「クルマ(KULMA)」のサーモンスープ(775円)などを提供する。

物販・食物販コーナーには、フィンランドを代表するキャラクター、ムーミンの世界感に触れられる「ムーミンバレーパーク」と北欧の生活をテーマにしたショッピングモール「メッツァビレッジ」で構成する商業施設「メッツァ」(埼玉・飯能)が出張出店。バッグブランド「ゴッラ(GOLLA)」「ルミ(LUMI)」、テキスタイルブランド「フィンレイソン(FINLAYSON)」などの雑貨と、1891年創業の国民的菓子ブランド「ファッツェル(FAZER)」のチョコレートや、フィンランドの南西に位置するフイッティネンの農場を拠点とする「フィニッシュ・プラント(FINNISH PLANT)」のジャムなどを用意する。また「ムーミンバレーパーク」でスタッフが着用するコスチュームも展示し、同施設の世界観を発信する。

イベントを担当する川井八重・販売促進チーム専任係長は、「北欧と聞くと冬を想像する人も多いが、フィンランドが最も活気づく季節は夏。夏場にイートインでビールを飲むリアルな市民の生活を感じてもらうため、カジュアルなイートインコーナーを用意した」と語る。

ヘア業界のキーパーソンに聞く これからのサロン経営

トータルビューティサロン「ウカ」のブランディングを担当している渡邉弘幸・副社長に、自身が考える経営哲学やこれからのサロンの在り方について取材した。サロンワーカーとは違った視点での考えは必読だ

「ウカ」のコンセプトは“うれしいことが世界でいちばん多いお店”。お客さまが喜んでくれることは何かを、スタッフ自らが考えて提案できる人材育成が大切だと考えている。特に「ウカ」がターゲットとしているのは、「忙しくて、めんどくさがりで、よくばりな女性」で、要求されるレベルは高い。それに応えるために、ブランドとして総合的なレベルを高めていく必要がある。現場にいる技術者が一番よくわかっているが、それを体系化していくのが得意ではない人も多い。サロンワークと同時に経営のことを考えて実行していくのは大変難しい。「ウカ」の持っている技術や接客などの価値をブランディングして、体系化していくのが僕の役割だと考えている。

お客さまに支持されるのは、美容師やネイリストの枠を超えて、その人がキレイになれるようにプロデュースできる人。いわば美容家的な存在。「ウカ」でも何人かそういうスタッフはいるが、今後はさらにその人数を増やしていくことが必要だ。そのためにも社内大学の導入など、従来のサロンとは違った教育制度を導入している。

技術者と経営者を分けている点が大きい。お客さまが何を求めているかは、現場にいる技術者が一番よく分かっているが、それを体系化していくのが得意ではない人も多い。サロンワークと同時に経営のことを考えて実行していくのは大変難しい。「ウカ」の持っている技術や接客などの価値をブランディングして、体系化していくのが僕の役割だと考えている。

多くの人が言っているが、日本の美容業界は育成に多くの時間を割いている。アシスタント期間はいわば投資期間で、スタイリストになって面貸しサロンに移られるのはサロンにとって大きな損失。海外だと面貸しサロンが一般的だと言う人もいるが、育成にかける時間が全然違い、同じように考えるのは短絡的なことだと思う。

持続性、継続性がブランディングにつながるので、スタッフが長く働きたいと思える組織作りが大切。スタッフが長く働くことで、ブランドに深みが出る。将来的には「ウカ」が永続的なサロンとして、多くのサロンの目標となれるように取り組んでいきたい。

PVCバッグの「ナナナナ」大ヒットで300倍成長のワケ

「ナナナナ(NANA-NANA)」は、2018年のPVCバッグのブームと共に急成長を遂げたブランドの1つだ。同ブランドが17年12月に販売を開始したペーパーサイズのバッグ“Aシリーズ”が、シンプルながら存在感のあるデザインと6000円~という手ごろな価格で20~40代の女性を中心に人気を博している。特に18年の4月に新色のアイテムを出して以降、売り上げが大きくアップ。月によってはオンラインサイトで2000万円ちかくを売り上げ、卸先でも前年比で300倍以上の成長をみせた店舗もあるという。そんな同ブランドの成長を「柔道で言うところの“合わせ技一本”」と語る運営会社ミッドタウンプロジェクトの竹之内久人・社長と共にブランドの意外な過去や成長の軌跡を探る。

現在は「ナナナナ」の運営の他、ロサンゼルスの香水ブランド「オリス パヒューマリー(ORRIS PERFUMERY)」の輸入販売など、主に小物や雑貨を手掛けている。

2006年に会社を設立した際は、メンズやウィメンズなどのブランドも運営していたが、うまくいかなかった。今は2007年にスタートした「ナナナナ」のみを残している。

もともとは大きなハート型のリングなどを販売するアクセサリーブランドとして始めた。当時はセレクトショップのグレイト(GR8)ががっつりと取り扱ってくれていた。そんな中でBIGBANGのG-DRAGONが購入して身に付けてくれたことでブランドの認知度が一気に上がり、「フェノメノン(PHENOMENON)」やマドモアゼル・ユリア、イラストレーターのChocomooといった、普段から親交のあるブランドやヒトとコラボレーションを重ねて成長した。

ブランドとして成長はできたが、アクセサリーは労力に対しての実売に見合わないと判断し、4、5年前から“NOT A MUSIC PLAYER”と名付けたiPhoneケースの販売にシフトした。取り扱うのはケース1型のみで、仲の良いブランドやアーティストとのコラボブランドとして運営していた。その後パリで展示会をすることになり、17年12月から奥出貴之洋をデザイナーに迎えてオリジナルアイテムの型数を増やしていく中でPVCバッグが誕生した。

“ナイトオフィス”をテーマに据え、“東京の夜のオフィス感”を表現しようしたときにPVC素材が最適だと考えた。決してブームだから、といった安易な理由で出したわけではない。値段だけ見ると安易に見えるかもしれないが(笑)。

商品の企画は絶対条件だが、後は周りの力のおかげで、柔道で言うところの“合わせ技一本”。ミッドタウンプロジェクトの社員は自分を含め2人だけと非常に少ないが、PRや営業など、外部で関わってくれている知人・友人たちの協力の積み重ねだ。コラボブランド時代から現在まで、変わらずファミリーで仕事をしている感覚に近い。

インフルエンサーの友人たちがアイテムをSNSに上げ、広めてくれた。特に意図していたわけではないが、インフルエンサーもフォロワーは数千人でも、エンゲージメント率が高い人が身の回りに多かったことで、商品の実売につながった。

日本は約20店舗、海外は約50店舗と海外の方が多い。海外事業はロサンゼルス(LA)に別会社のライキインターナショナルを立ち上げ、重点的に強化してきた。他にもイタリアの友人たちから成る営業チームなど、各地で助けてくれる人たちがいるが、自分あてに直接連絡が来ることも多々ある。特に18年の4月にバッグの新色を出してから、「取り扱いたい」「コラボしたい」という連絡が一気に増えた。

現状はそうだが、これからは少し違ったこともする。もともとライキインターナショナルを設立したのは、「雪椿」という後輩が作っているブランド米のビジネスをLAでもやれないかという話をしたことがきっかけだ。企業名のライキ(RIKE)も“RICE(米)”と“LIKE(好き)”を組み合わせた造語。今後は「雪椿」を作ったおにぎり屋をLAにオープンする。

もちろん喜ばしいことだが、一過性のブームで終わらないよう、ブレずに商品の企画力を高めていくことが重要だ。コラボも引き続き行っていく予定だが、ただ売れるからという理由だけでコラボをするとブランドイメージが低下する恐れもあるため、相手は慎重に選んでいる。逆にネームバリューがなくても、ブランディング上必要だと感じればこちらからコラボをお願いすることもある。まだ今は言えないが、19年にはアッと驚くような企画も用意しているので楽しみにしていて欲しい。

“科学的根拠を示す”オーガニックが目指すものとは?

今年3月、2006年に誕生したニュージーランド発オーガニックスキンケアブランドの「アンティポティーズ(ANTIPODES)」が日本に初上陸した。マッシュビューティーラボが運営するナチュラル・オーガニック化粧品のセレクトショップ、コスメキッチン(COSME KITCHEN)で先行販売しており、今夏以降は百貨店やバラエティーショップの化粧品売り場での展開も視野に入れる。

「アンティポディース」は主力製品を含む多くの製品が、厳格な基準を持つバイオ・グロ(BioGro)のオーガニック認証を取得している。ニュージーランドのクリーンな自然環境で育ったスーパーフードなど自然由来原料を使用しながら、コラーゲンやエラスチンの産生と肌の抗酸化活動をサポートする独自処方の製品など、エイジングケアに特化したブランドだ。製品開発も行うエリザベス・バーバリッチ(Elizabeth Barbalich)創設者に、ブランドの成り立ちと目指すところを聞いた。

オーガニック化粧品のブランドを立ち上げたきっかけは?

エリザベス・バーバリッチ「アンティポディース」創設者(以下、バーバリッチ):もともと大学で生物学を専攻し、その後アメリカ系の企業に勤めてテクノロジーやバイオの分野で仕事をしていた。子どもが3人生まれて、子育てをしながら、安心安全なものを選ぶようになった。初めは食べ物、そして洗剤など家庭で使うものを替え、化粧品も切り替えるようになった。敏感肌で超乾燥肌なので自分の肌に合うナチュラルでオーガニックな製品を探したけど、自分がいいと思うものには巡り合えなかった。

オーガニック化粧品では珍しいと思うが、エイジングケアに特化した理由は?

「アンティポディース」を立ち上げた13年前、もちろんナチュラル・オーガニックのいい製品はたくさんあったが、百貨店で売っている効果・効能をうたうプレステージブランドを使っている人たちにとって、ナチュラル志向で切り替えることはあっても、同じレベルの効果を実感してスイッチしようと思えるものがなかった。だから、市場に需要があると考えた。

そうした“効果を実感”できるオーガニック化粧品を作るプロセスで難しかったことは?

原料メーカーの人と話すと「この原料にはこういう効果がある」と言われる。確かに点で見たらそうかも知れないが、何種類もの原料を使って最終製品として試験管の中でテストすると、原料同士の相性の問題で何も結果が表れないことも多かった。エイジングケアの製品は人の線維芽細胞でテストを行っており、そのテストで最終処方が効果実感できないものだったら市場に出すことはない。自分たちの納得できるものができるまで、2年以上かかることもある。

キーとなる原料は、ニュージーランド産のもの?

製品によるが80~100%程度がニュージーランド産、一部をオーストラリア産の原料を使用している。例えばマカダミアナッツはオメガ脂肪酸が多く、ホホバオイルは人の肌に一番近いといわれている。これらはさまざまな製品に配合しているが、オーストラリア産のものだ。それらを除けばニュージーランド産が多い。

製品開発も自身が行っている?

今でも製品開発は仕事上の大きな割合を占めている。私は理系のバックグラウンドを持っているし、製品開発はリスクが伴うものなので、リスクを伴った決断をすることができる人とできない人では出来上がる製品も変わってくる。

20カ国で展開しているが、海外進出はどう進めたか?

最初の3年は本国のニュージーランドに集中した。ニュージーランドの原料を使ったブランドに対して地元の人に誇りを持ってほしかったので、しっかりと国内での認知度を高めていった。その次にイギリスに進出した。ロンドンはコンパクトな都市で、マーケットとしてどの店に展開すれば認知度が上がるのかがシンプルで分かりやすい。一例として、ロンドンのホールフーズマーケット(WHOLE FOODS MARKET)に卸している。次に進出したオーストラリアは国土が広く、都市と都市の間に距離がある。全体的にリテールのマーケットではディスカウントしていないと買わないという土地柄なので、商売としては厳しい面もある。その次は香港に進出し100店舗ほどに置いている。ドラッグストアのワトソンズを中心に展開しており、ワトソンズの中でもビューティに特化した店舗に入っている。中国ではECサイト「Tモール」にも出店している。韓国では新世界、ロッテといったハイエンドな百貨店に置いており、そのほかシンガポール、日本、マレーシア、台湾でも展開している。ブランド認知を確立するのには時間がかかるので、しっかり投資をして、ブランドが長く愛されるような環境や市場を重視している。

売り上げのシェアが高いのは?

イギリスやフランス、そして中国の「Tモール」のボリュームが大きい。

成長率は?

年平均の成長率は約30~40%。もともとの規模が小さいので、中国のビジネスが決まったりすると伸び率は大きくなる。来年は20%を少し超えるぐらいに落ち着くと思うが、2ケタ成長は継続している。ファミリービジネスのわりには規模は大きくなっている。昔はキウイシードオイルを作るにしても1回で5000個ほどの生産だったが、今は8万個を作るキャパシティーがある。

どういったマーケットでの認知拡大、シェア拡大を目指している?

新しいマーケットに取り組むときに、私たちの製品のよさをきちんと理解してくれるバイヤーにたどり着けるかどうかを重視している。イギリスでホールフーズマーケットに入りそのチェーン展開に乗るのは簡単だが、そこから先に広げていくときに、例えばイギリスで人気のコスメショップ「スペースNK(SPACE.NK)」にはすごい数のブランドがある。その中で棚を取るためにはすごく時間がかかる。私たちが目指しているのはニッチなところで、差別化もできていると思うので、自分たちのお客さんがいるところに少しずつ広げていきたい。

オーガニック化粧品の使用期限は平均的なところで2年くらいが多いが、けれど日本のバイヤーは3年以上でないと扱いたがらない。そこは科学的なチャレンジだと思っている。効果実感の面でいい処方でも実際のテクスチャーがよくなかったり、保存料を入れずにいいテクスチャーを目指すと、なかなか使用期限を2年以上に伸ばすのは難しかったりといった課題がある。でも「アンティポディース」には2億円を投じた設備を持つ。例えば最先端のドイツの撹拌機を使うなどして、最良のテクスチャーと自然な保存料を両立させながら4年間もたせられる製品もある。われわれが使っているドイツ製の撹拌機はウオーターベースのもので、水や植物由来のエキスを撹拌して混ぜるとき、すなわち乳化するときに空気を抜いてバキューム状態で結合させる。そうすることで国際基準による使用期限が3年から4年に伸びた。高性能の撹拌機を使わないと分離してしまう。私たちの目指すオーガニック化粧品は、自然の力にサイエンスとテクノロジーが伴ってこそ実現できることだ。

日本では17製品でのスタートだが、本国ではどうか?

全部で50製品くらいがある。ボディーやリップスティックで約10SKUほどある。プライスは戦略的にかなり安く抑えている。

内外価格差としては?

本国比で125~140%のものが多く、ハンドクリームは日本のほうが安い。後発ブランドなので、まずは手に取ってもらって「いいな」と思ってもらうことが狙い。手頃で、なおかつ価格に対してきちっと結果がでることを実感してほしい。「チア&キウイシード ライトフェイスオイル」はキウイの香りのライトなオイル。30mLで3000円台と、ファーストオイルとしては理想的なのではないか。「ディバイン アボカド&ローズヒップ フェイスオイル」はアボカドオイルとローズヒップオイルが入っていて、30mLで3000円台なのは魅力的だと思う。

日本市場に対して期待することは?

日本はボリュームのある市場ではないけど、洗練された消費者がいるので、長くこの市場にいたいと思う。ブランドとして「日本で認められている」ということが、他の市場に対して意味を持つ。目の肥えた消費者に、ブランドを認知してもらい、自分たちの製品を気に入ってもらいたい。